九州旅行

  ホテルでのんびり&ハウステンボスの夜、一日目

お部屋の様子です とても落ち着いた雰囲気
入国口の手前にある園内ホテル案内所から、ホテルを巡るバスに乗りました。フォレストビラ、ホテルデンハーグ、ホテルヨーロッパに立ち寄って、私たちが宿泊するホテルアムステルダムに到着です。このホテルはタウンゾーンと呼ばれる街中にあり、「軒を連ねた住宅をホテルに改装した」というストーリーで作られています。ヨーロッパの街の中にある住宅が連なっているかの様に見える外観ですが、一歩中に入ると明るい雰囲気の空間が広がっています。
部屋の中は、落ち着いた家具が置かれています。暖かな灯りが灯っていて、ゆったりと過ごすことができそうな気がしました。左の写真は動画にリンクしています。(2.5メガあります。)
 
 
窓から見える港の景色
お部屋は海側でした。街並みの夜景がきれいだという街側と、港の夜景や花火が見られる海側のどちらがいいかなと迷いましたが、しゅんが寝てしまってもお部屋から花火が見られるようにと海側をリクエストしていたのですが、希望が通ってこちらのお部屋を取ることができました。
 
 
洗面台の反対側には三面鏡があります お風呂にも洗面台があります
バスルームはお手洗いと別になっていました。白いタイルに青の模様入りタイルが並べられていて、爽やかな印象です。洗面スペースの奥にあるバスルームは、ゆったりとした作りです。バスルーム側にも洗面台があるため、こちらに洗剤やキッチンペーパーを置いてミルクスペースを作りました。
ホテルの入り口は、吹き抜けになっています。夜になるとシャンデリアが灯って、こんな風にロマンチックな雰囲気です。
ホテル入り口のシャンデリア
 
 
夕方のハウステンボス
シャワーを浴びてさっぱりした後、早めに夜ご飯を食べに行くことにしました。夕立が来そうな空模様です。
夕食は、海沿いのラグジュアリーリゾートゾーンにある「ポルチッタ ピノキオ グランデ」に行きました。ピザがおいしいと人気があり、子ども連れでも入りやすいお店だという情報をネットで見つけたので、混まない時間に行ってみようと決めていました。お店の中はとても広くて、親子連れでにぎわっていました。
 
 
 
煮込みハンバーグ 海の幸のピザ
魚介類のペンネ トマトソースが好きなしゅんに、煮込みハンバーグを注文しました。ふーふーと冷ましながら小皿に取り分けると、すごい勢いで口に入れていました。口の周りも手も真っ赤にして、おいしいおいしいと食べていました。ピザはカリッとした食感で、噂通りのおいしさでした。左は、「豪快!魚介とペンネのピザ窯焼き」です。ホイルを店員さんが開けて下さると、湯気と一緒にほわ〜っと良い香りが出てきました。お味は、「うん、魚介のペンネだね。」というものでしたが、意外なことにしゅんがとても気に入って、口いっぱいにペンネをほおばっていました。
食事が終わる頃には、予想通り雨が降り始めて雷も鳴っていました。なかなか止まないので、主人がしゅんを、私がベビーカーを担いで、走ってホテルに帰りました。
 
 
  
お部屋から見た夜景 花火が始まりました
お部屋から観賞 大はしゃぎしていたしゅんは、8時前に眠ってしまいました。8時45分から始まる花火は、部屋の中から見ることにしました。
窓の外を見ると、こんな夜景が広がっています。船や家々が浮かび上がった幻想的な風景は、ずっと見ていても飽きませんでした。
花火は目の前で始まりました。レーザーショーと花火をソファーに座って見るなんて、贅沢だわと思いました。
 
チーズケーキでお茶をしました
雨の中、途中にあったお店「ラフレシール」で買ってきたチーズケーキです。オランダといえばチーズ!ということで、色々なチーズ製品を頂きました。このケーキも甘さ控えめで、チーズの味がよくわかるおいしいケーキでした。
今夜はしゅんが落ちない様に、ベッドとベッドの間にソファーを置いて、私たちも眠ることにしました。
 
 

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