| 9月15日の敬老の日、はとバスの日帰り旅行「錦秋の那須高原 三名橋もみじ狩り」に参加しました。まだ当然紅葉はしていませんが、久しぶりのバス旅行、ちょっぴり不思議な一日でした。 |
| 浜松町のはとバス浜松町総合センターに午前6時40分に集合でした。ここで受付を済ませてバスの出発口が決まるのを待ちます。朝早くだというのに、浜松町は羽田に向かう人々とこのバスセンターに向かう人々でとても混んでいました。 | ||
| 東京を出るまでは道路も大変混んでいましたが、ほぼ時間通りに最初の目的地、甲子高原・雪割橋に到着しました。橋からの渓谷の眺めと紅葉がすばらしい場所だそうです。橋を渡ったところにあるおみやげ物やさんのソフトクリームがおいしかったです。 | ||
| 那須マウントホテルでお昼ご飯と露天風呂です。ご飯はタラバガニと季節のフルーツ食べ放題!松茸ごはんと焼き松茸もありました。季節のフルーツはメロンでした!?食べた終わった人から自由にお風呂へ行きました。バスに乗っていた人たちとお風呂で会うと何だかちょっと恥ずかしくなりました。 | ||
| ホテルから少し散策道を歩いて弁天吊り橋へ行きました。笹が茂った道で、くまが出るんじゃないかと心配になりました。 | ||
| 2時半にホテルを出発し、塩原にある回顧の吊り橋に行きました。ここは回顧と書いて「みかえり」と読みます。吊り橋までは急な階段を下りて行きます。たくさんの人が通ると結構揺れていました。橋を渡りきったところから、滝が見えました。 最後にもみじ谷大吊橋に行きました。ここはまだ作ったばかりの新しい橋で、渡るために300円かかります。どうしようかなぁと迷いましたが、せっかくだし渡ることにしました。人がすれ違うのがやっとという感じの幅ですが、とにかく長さだけは320メートルと長い橋でした。歩いても歩いても渡りきれないので、途中から「何だか無駄に長い・・・」と感じました。渡りきったところにも売店のような建物があったので、まさか渡って帰るにはまた300円って言われるのかしら?と心配になりましたが、そんなことはありませんでした。駐車場側の売店では新鮮な野菜を売っていました。ここでもソフトクリームを食べましたが、ミルクが濃い感じでとてもおいしかったです。 こんな感じで一日の日程が終わりました。東京駅には7時30分に到着し、不思議で愉快なバス旅行は終了しました。とにかくバスに乗っているだけであちこちに行ってくれるので、寝る・食べる・景色を見る・・・の繰り返しで楽ちんだなぁというのが印象的でした。いろいろなバス旅行が今はやっているのがわかる気がしました。今回のコースは、もうちょっと秋が深まってからの方が紅葉を楽しめると思います! |
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