雪の新宿御苑

１月２７日に、念願の雪の新宿御苑に行って来ました！前日の夜からの大雪で、朝起きると家の周りにもかなりの雪が積もっていました。お昼ごろには晴れてくるという予報だったのですが、吹雪のように降り続いてる雪に、何度も「やめようかなぁ」と弱気になりながらも何とか新宿御苑にたどり着きました。 し〜んと静まり返った御苑内は、カメラマンがいっぱいでした。大雪の中で、きれいな景色を探してみなさん大きな荷物をもって歩き回っていらっしゃいました。

御苑の入り口は駅の自動改札のようなものがあるのですが、この日は入場者数も少ないからか機械はお休みでした。入場券を入り口の係員さんに渡すと、「いらっしゃいませ〜」とお店の様な出迎えでした。雪の日のサービスという感じでした！
雪をたくさんかぶっている御苑内の木々です。 右の写真の木は雪の重さで枝が地面につくほどしなっていました。雪で真っ白になった大きな杉の木を見ていると、子どもの頃に読んだ「森は生きている」の本を思い出しました。
ちょっとわかりづらいのですが、左上は「雪だるま」です！・・・のつもりだったのですが、積もりたてのふんわりした雪だったからか、なかなか丸くならず、しかも手袋を忘れてしまったので手がまっかにはれてしまい、三段のスペシャル版にして、できあがりにしました！雪だるまというより、鏡もちでした。 写真右は日本庭園内にある池です。岸の方から少し表面が凍っていました。
左の写真には、降っている雪がたくさん写って・・・いますか？！また吹雪が始まったところです。 右の写真は、木の上にまる〜く積もっている雪です。ホワイトチョコレートがけのようで、かわいらしかったです。
	左の写真は桜の木を見上げて撮ったものです。固いつぼみができていました。たくさん雪が積もって重たそうな枝でした。春はもうすぐという感じでした。
いつも広〜い新宿御苑の広場ですが、雪の日はいつも以上に広く感じられました。行っても行っても雪ばかりで自分がどこにいるのかわからないくらいでした。 念願かなって行くことができた雪の新宿御苑ですが、もっとちゃんとした靴をはいて、ぜひぜひまた行きたい！と思いました。